今日はＤＥＡＴＨ ＮＯＴＥ－デスノート－の公開日！！

　今日は楽しみにしていたデスノ（映画）の公開日ですー♪


　早速、彼氏と観に行きましたよー♪
思っていたより良いできでした。実写映画っていうから、もっと…完成度の低いものだと思っていました///（自分の中ではそういうイメージがある。。。
　原作が漫画で…実写映画化されるとやっぱり原作を読んでいる人はイメージが崩れちゃって、あまり映画がおもしろく感じない…というのがほとんどだと思い込んでたから…。
でもデスノを観てからは、少し考え方が変わりましたね。
　さて、感想にいきましょか。（注意：ネタバレあり

　いくら映画のできがいいとしても、やはり映画は映画と考えて観た方がいいですね。デスノの場合は実写化するにあたって、変わっているところも多いので。
例えば…オリジナルキャラが出てくるとか、月が高校生ではなくなっているとか、渋井丸　拓男の罪が重くなっていたり…とか、南空　ナオミがうっとうしくかなり積極的にキラのことについて調べていたりとか、そのために（？）死の状況が変わっていたりとか（死因は同じ）、月と渋拓（渋井丸　拓男）が接触していたりとか、リュー君（リューク）がでてくるのが早かったりとか…ってほとんど言ってしまったｏｒｚ
　まぁ、変わっているところが結構多いので、ＤＥＡＴＨ　ＮＯＴＥ－デスノート－　ＯＦＦＩＣＩＡＬ　ＭＯＶＩＥ　ＧＵＩＤＥを事前に読んで、予習しておくことをおすすめします。
　じゃないと、映画観ながらつっこみを入れることになることと思います。
「誰！？この女の子！！月の恋人はミサミサでしょ！？」
「渋拓、女の子ナンパしてねぇーじゃん！！」
ってな風に。で、他のお客様に迷惑をかけてしまうことでしょう。
　よかったね。これで大儲けだよ。この本書いた人。
　あぁ、もうだんだん感想じゃなくなってきた…ｏｒｚ
　え～っと；；漫画と比較すると、言いたいことが沢山でてくるので、映画・ＤＥＡＴＨ　ＮＯＴＥ－デスノート－の感想として書きます。

　月は名門・東応大のに通うエリート学生。で、司法試験にも一発で合格。なのに、賭けでバスケをやるなんて…おもしろい。この軽いノリ好きですね。あまり感心しませんがｗ
　Ｌはドーナッツやらケーキやら…いろんなものを串刺しにした得体の知れない物体をつくったりしてるところが、甘党のＬらしくて笑ってしまいました。それを手渡された夜神　総一郎の反応よかったですねｗ　食べてたらもっとよかったのに…ｗ
　どこからどこまでが月の作戦なのか、最後にならないとハッキリしないので”どうするんやろ…？”と考えながら観れたので、おもしろかったです。　自分の予想範囲内で終わってしまう映画も多いので。
　あと月の感情が結構でてるので、そこも見所（？）。月の負けず嫌いの性格もでてますし、直接的ではないにしても人を殺めているわけですから、迷ったり、不安になったり…しますよね。。。しかも自分の恋人まで…利用してしまったわけですから。
　あぁでもあれは…月の恋人にはもっと活躍してほしかったですね。なんかあれだと…殺されるためだけに生まれてきたキャラクターみたいで…。
　次…後編で本当にＬと決着がつくのか？といらん心配しながら、後編の公開を楽しみにしている梨緒。